アメリカ村に古着屋Teesclubオープン!
大阪・心斎橋に新たな古着屋が誕生します。
9月21日(土)、ヴィンテージファッションファンには注目の「Teesclub(ティーズクラブ)」がグランドオープン。
このお店は、ヴィンテージ古着に特化した「THE VINTAGE CLUB」による新プロジェクトであり、古着好きには見逃せない新しいカルチャーの発信地となることでしょう。
お店は心斎橋の活気あふれるエリアに位置し、特に古着ファンの間で知られる「古着屋シスコ1号店」の跡地(大阪市中央区西心斎橋2-10-21)で、新たなスタートを切ります。
オーナーの歴史と想いが詰まった「Teesclub」
「Teesclub」のオーナーは、大阪のアメリカ村で伝説的な存在だった古着屋「THRIFTY(スリフティ)」出身。
オーナーがTHRIFTYで培った経験や感性は、Teesclubの隅々に反映されています。
さらに、THRIFTY時代に使用されていた什器もTeesclubで再利用されており、ヴィンテージの趣を感じさせるディスプレイがショップの雰囲気を一層引き立てています。
このように、過去の歴史とオーナーの熱い想いが詰まったTeesclubは、ただの古着ショップではなく、ヴィンテージやアメリカ村のカルチャーや歴史を感じさせる特別な空間となるでしょう。
2つのユニークな入荷スタイル
Teesclubの大きな特徴は、アイテムの入荷方法にあります。2種類の異なる選定方法でアイテムが入荷されるため、訪れるたびに新鮮な驚きが待っています。
- 「Buyers Choice」
ベテランバイヤーが独自の視点で選び抜いたアイテムが入荷される日。バイヤーの確かな目利きで選ばれた商品は、ヴィンテージファッション好きにはたまらないラインナップとなること間違いなしです。Teesclubのバイヤーは長年の経験を持ち、時代を超えて愛されるアイテムを提供することに情熱を注いでいます。 - 「Owners Choice」
不定期にオーナー自身が厳選したアイテムが入荷される日。この特別な日には、オーナーの個性やその時々のフィーリングが反映されたアイテムが並びます。まさに、その時にしか出会えない一期一会のアイテムが手に入るチャンスです。
オープン初日の注目ポイント
Teesclubのオープン初日には、オーナー自らがセレクトした「Owners Choice」のアイテムが店頭に並ぶ予定です。
これまでのオーナーの経験と感性が詰まった特別なコレクションが期待されており、オープニングイベントには多くの古着ファンが集まることでしょう。
また、初日は特別な企画や限定アイテムも用意されている可能性があり、特に注目ですね。
Teesclubの名前には、オーナーの古巣であるTHRIFTYの「ティー(T)」という響きがそのまま込められています。
Tシャツを中心としたアイテムだけではなく、あらゆるジャンルの古着が並ぶ予定で、そのセレクションは時々のオーナーの気分次第。ジャンルにとらわれない多様なファッションアイテムが揃うショップとして、今後の展開にも注目が集まります。
まとめ
TeesclubはTHE VINTAGE CLUBを始めたり、無人古着をやめたり、ヴィンテージにシフトしているGRIZZLYグループの新たなブランドとなっていく予感がします。
特に、2つのユニークな入荷スタイル「Buyers Choice」と「Owners Choice」によって、ヴィンテージや古着に根っから取りつかれたヴィンテージマニアを唸らせるアイテムと出会えるという楽しみが約束されています。
また、オーナーの歴史と経験が随所に反映されたショップの雰囲気は、大阪の古着文化とアメリカ村の歴史が融合するスペシャルな空間となるでしょう。
オープン初日は9月21日(土)。古着ファンなら、是非お見知りおきを!
公式インスタグラム:@teesclub_osk